絵本の紹介③

2022-02-07 15:44
10月、11月、12月に読んだ絵本の中から最も人気の絵本を選び、読んでいる様子を紹介します。

<たまご組>
保育者が読み聞かせをすると、集まってくるこどもたち。読み終えると指を1本出したり、「もう1回」とリクエストをしたりして何度も絵本を見ています。


<ひよこ組
絵本が大好きなひよこ組さん。保育者が「絵本を読むよー」と声をかけるとニコニコで側に来てくれます。
「おんぶにだっこにかたぐるま」では、「だれかのるこは いないかなー」のセリフを一緒に言ったり、出てくる動物を言ったりしながら楽しんで絵本を見ています。


<あひる組>
ぞう組、きりん組のお兄さん、お姉さんたちも大好きだった絵本です。
今年のあひる組さんたちも手品師になりきってみんなで「アンドラ~インドラ~ウンドラ~」と唱えて楽しんでいます。


<ぞう組>
季節の絵本が好きなこどもたち。「ゆきはつめたいよね」「さむそうだね」と冬を感じながら楽しんでいます。4.5歳さんは、字が読めるようになってきて年下児に読み聞かせてあげる姿も見られます。年下児は嬉しそうに集中して絵本を見ていますよ。


<きりん組>
「まっくろけーのけっけさん」の絵本では、夜寝ずに騒いでいると、けっけさんが来るというおばけの話ですが、「けっけさん」という名前の響きがお気に入りのきりん組さん。
普段の自由あそびでも「けっけさんがいるー」と言葉あそびを楽しんでいます。絵本の中では、兄と妹が「けっけさんってどんなのかなー?」とイメージを膨らませていますが、きりん組のお友だちも「どんな顔かなー?」や「どんな目かなー?」と想像を膨らませながら楽しんでいます。