2021-07-03 11:25
少しずつ園の生活にも慣れ、笑顔がたくさん見られるようになったひよこ組さん。戸外あそびでは、みんなが大好きなタンポポや綿毛を見つけては嬉しそうに保育者に見せに来てくれたり、
みんなで息を吹きかけ飛ばしたりと楽しんでいました。
他にも戸外ではボールやフラフープを使い、全身を使って遊びました。
保育者がフラフープを転がすとみんなで「まてまてー！」と言いながら追いかけていたり、
ボールを転がしたり、投げたりしながら体を動かして全力で遊んでいます。
雨の日には室内、エントランスで遊びました。
室内では、風船や新聞紙で遊んでいます。保育者が風船を膨らませていると不思議そうに見ているひよこ組さん。
触ってみたり、飛ばしてみたりしながら遊んでいます。
新聞紙遊びでは、保育者の姿を真似しながらビリビリと破ってみたり、丸めてボールを作り、箱に入れたり出したりと感触を楽しんでいる姿が見られました。
エントランスでは、バイクや手押し車などが大好きなこどもたち。
保育者が「さんぽ」や「線路は続くよどこまでも」の歌を歌うと曲に合わせて足踏みしたり、みんなで繋がって電車になりきったりして遊んでいます。
またしゃぼん玉を行うと、しゃぼん玉を追いかけては両手でパチンと叩いて楽しんでいました。
5月には「さわってみよう」を行い、キャベツとジャガイモに触れました。
初めは少し不思議そうな顔や不安そうな顔を見せている子もいましたが、
保育者が触っている姿を見ると安心したようで、自分から手に取り触ってみたり、大きいキャベツをちぎってみたりと野菜の感触を楽しんでいました。
